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土筆のブログ

土筆の歳時記 25年4月24日

風薫という言葉が似合う初夏の土筆。
木々の緑、新緑の木越の風を、窓や障子を開け放し、緑の風を招び入れてのひととき。
又、土筆の客席には小緑があり、そこでの抹茶、コーヒーは最高です。

2月、3月の梅、桃、4月の桜に続き、5月は花菖蒲、つづじ、さつき、エゴの花と月々に花をテーマに食事、酒が飲めるのも土筆ならで、うれしい。

テーマのない食事は、なんとなく味気ない。
「緑のあこがれ」は人間の素朴なあこがれ。

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5月の土筆の茶事懐石
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■5月28日(火) 初風炉の茶事
今月より炉から風炉に変り、万事、夏のよそいとなる。
塗物なら真塗や朱塗といったものよりも留塗や青漆・春慶塗へ。
向付は染付や銀の器、浅めの器が時候にかなってます。
水に緑のある物も、この月からです。
時には町場の山居、町にいながらにして、里山にいるようで
初夏の若葉、青葉の「満る力」をあびるのも良いです。
初夏の開放的な明るさが、より食事を楽しめます。
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キラキラ春の彩がととのい始めました。

一雨ごとに、雨と共に春が降りてきています。
青葉、若葉に時鳥(ホトトギス)さては卵の花に
ドウダン、つつじ、風薫る4月、5月。
食事中、時には趣向を変えて
街場の中の山居、街はいながらにして
山里にいるような、木々の緑に包まれた
土筆の庭で楽しむのも良いと思います。
何にも遠くまで出かけなくても
土筆の庭で満喫できます。
「春の悦び」「祝い宴」で多くのお客様から
選ばれる土筆。
人に見られることなく、ゆっくり落ち着いて
別世界で過ごせる空間。
日常からわずかに切り離されたはざ間の時間と空間。
結納、披露宴、還暦、初節句、宮前り、退職・・・
披露宴は10名様よりお受け致します。

今月の茶事会席 4月23日(火)テーマ.茶飯釜の茶事