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土筆のブログ

日本の文化の講師を承ります

美しく年を重ねるには、「好奇心」と「学び心」が大切

別世界の時空間で忘れかけている
日本の文化にふれて、「心のゆとり」を
5分から30分の間、ご希望の時間で承ります。



・抹茶のいただき方、茶室の入り方
・床の間の飾り方
・9月の玄関の花の生け方
・9月の玄関の季節の演出の仕方
・9月の菓子の出し方、秋の演出の仕方
・季節の挨拶の仕方
・美しく気品にみちあふれて生きるには
・日本人の「もてなしの心」の演出


~ご希望のお客様~
ご予約時にお申し付け下さい。
4,000円以上のお料理をご予約のお客様に限らせて頂きます。
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9月の玄関の季節の飾り付け

~玄関に入ると、優雅で緑深い土筆空間~

信楽焼の作家の細長い焼物の花器の中ほどに、
小さな「すき間」に、ススキ・キキョウ・小菊が生けてあり、

後方には、50cmの高さ、幅40cmの
一枚のギョクの高彫のつい立て。

その回りは紫丹の造かし彫になって、下には、デンマーク制の
紙の「うさぎ」

横には、月とススキに虫の鉄油の絵の30cmぐらいの
青葉太陽作の飾り皿がおいてあります。

秋の風情を表現しています。

土筆の歳時記

暑かった日々が嘘のような毎日、夏から秋へと足早に移り変わる9月。
今月はさわやかな風、虫の音、萩の花そして芋など秋を代表するほとんどが出揃います。

初秋のそよ風を体で感じて味わう、土筆のぬれえん。
秋の夜の庭園で聞く、そよ風に乗って聞こえる虫の音。
肌の上を転がる秋風、そして柔らかい月の光など、最高の日本風です。

ぬれえんは半分は外、半分は家の中という曖昧な部分が心を和ませます。

自然とゆっくり向き合い、季節が感じられ、特に雨の時は好きです。
自然を身近に感じ、時間がゆっくり流れ、時が経つのを忘れさせてくれます。

ぬれえんは無駄のように思われますが、あるだけで心豊かな時間が楽しめます。
子供の頃はそこで炭火で魚を焼いて食べたり、お茶を飲んだり、人との出会いの場でした。

ぬれえんは、戦後なくなった日本の文化の一つです。
土筆では、お客様の目の前で「ぬれえん」にて炭火でステーキを焼いてサービスをします。