土筆のブログ

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土筆の歳時記

「高温多湿の日本のもてなしは涼一味につきる」


七夕が終わると元気な日差しの夏本番。
待ちを行き交う人を見ても、道の片側の日陰を選んで歩いている。
「暑い」が言葉に出てしまう今日この頃です。

クーラーによる涼しさは、私達の生活には欠かせないものですが、それだけでは物足りません。
人間の五感を刺激する涼味感の演出が心豊かなひとときを感じさせ、そこにこそ日本の夏の美を感じることが出来るのです。

江戸時代には美と遊びの文化、風流がありました。
現代の人々は機能主義、合理主義で美を忘れています。
昔は電気もクーラーもなく、夏の厳しい暑さ故に五感(目、耳、味覚などの感覚)で感じる涼を大切にしていました。

夏のもてなしの基本は「水」にあります。
木々の緑の涼味感、そして生け花はスッキリと花の種類は少なめに、
部屋は広く、家具はなるべく置かず、室内は少し暗めに。
花器は細目の花入れ又は水盆の水を面々と見せる入れ方で。
昔の人は、打ち水、風鈴、金魚鉢、などは勿論の事、様々な方法で五感を刺激して涼を楽しみました。


道のべに 清水流れる 柳かげ
   しばしとてこそ 立ちとまりくれ
                 西行


夏は誰しもが多少の「夏バテ」を感じています。
うんとスタミナを付けて「一頑張り」という心入れが何よりも大切なのです。

スタミナには土筆の「伊勢芋とろろ」が最適です。
アクが無く、胃袋に「優しく」「滑らか」で消化が良く、元気になれます。
そこに炭火和牛A5のステーキを合わせて召し上がると尚良い事でしょう。


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伊勢芋とろろめし膳 1,480円
伊勢芋とろろ+炭火和牛A5ステーキ定食 4,680円
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7月の茶事懐石
7月25日(火)
午前11時から 定員10名
会費 14,800円(税込み) *御一人様でも参加できます

茶事懐石を重ねて行うと
別の視点で物が見えます。
現代ではこのような事こそ必要なのだと思います。
そして、目に見えない季節の「うつろいの美」に心を向ける楽しさが増すことでしょう。

御祝の席にご利用ください。
予約も承っております。

「夏の涼味感の演出」のお話を10名様以上でお話しております。
是非どうぞ。
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